催眠療法について

NLPの理論について紹介してきていますが、今回は催眠療法について紹介していこうと思います。

ミルトンエリクソンを含む3人の天才の考えを基に開発されたものがNLPなのですが、これは“催眠療法”にものすごく関係しているようです。

催眠と言うと、昔よくテレビで取り上げられているのを観たことがある人がいると思いますが、要は人に暗示をかけるというものです。テレビなどでは楽しい企画としてやっていますが、催眠は医療の現場にも用いられるほどすごく役に立つものなのです。

過去の経験などから脳にプログラムされてきている苦手意識が、その催眠療法などによって少しずつ解消していくというものです。例えば女性の場合なら後ろからの急な引っ手繰りや、通勤・通学途中の痴漢、レイプなどという恐ろしい経験をしてしまった場合、それが一生トラウマになり、通勤・通学などの日常の生活すら困難になってしまう人もいます。

そんな時にこういう催眠療法を用いて、過去の辛い経験によって脳にプログラムされているネガティブなイメージをポジティブなイメージに変えていくという効果があります。

もちろん傷が深ければ深いほど、簡単にそのことを忘れれるなんてことはないですが、自分は悪くないのに日常生活をまともに送れなくなるのは悔しいですからね。

私達は生まれてから、関わってきた人達や育ってきた環境などによって人格・性格に影響がでてきます。その結果、同じようなことがある度に、その時のことを思い出しながら知らず知らずに自分自身に暗示をかけていっていることになります。もちろんいいことも悪いことも。

その為に、価値観や思考回路、行動パターンが大体決まって来てしまうそうなのですが、それがいいことであれば、そのままの方がいいですが、嫌なことだとすると一生同じパターンで辛い日常を送っていかなくちゃいけないのは、すごく辛いですよね。